2018年09月12日

宿泊を伴うバス旅行の際の持ち物

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

宿泊を伴うバス旅行は日帰りとは少し違うので、お泊りアイテムなど持ち物も多くなります。数日のお泊りを考えると現金と共に、クレジットカードがあると支払いにも便利ですし、数日分の着替えとタオルやハンカチも持参です。

ホテルや旅館で洗顔料やシャンプーを用意してあるなら良いですが、念のため洗顔セットやシャンプーやリンス、ボディソープがあると安心ですし、用意のない宿泊施設もあるので事前に確認をしておきます。歯ブラシに歯磨き粉やヘアブラシ、女性であればスキンケア化粧品とメイクコスメなども忘れずに持参です。

日差しが気になる季節であれば、日焼け止めクリームなどもあると便利ですし、綿棒やコットンも持っていきます。宿泊施設にドライヤーの用意がない時には、自分のドライヤーを持っていき、コンタクトをしている人ならコンタクト洗浄機なども忘れないことです。

バスの旅を快適なものにするためにも、季節に応じて必要に感じるものは持っていきます。寒い冬の時期だったらひざ掛けや羽織ものに、すぐに暖かくなるカイロとか、スキーなどに行くなら保険証も忘れないことです。気温が上がる夏シーズンだったらバスの旅でも、帽子やサングラスにタオル、保冷水筒や扇子なども持っていくようにします。